フィニッシュアクトとは
フィニッシュアクトは、クライマックスレヴューに突入して2ターン目終了時に、条件が揃うと発動できる協力技です。
APを消費せずに発動でき、敵全体にヒットするため、特にVSレヴューではダメージを稼ぐためにも役立つ技になります。
フィニッシュアクトの発動条件
フィニッシュアクト発動の簡単な条件は、“クライマックスレヴュー中に2人以上がクライマックスアクトを発動する”ということ。
ただし、クライマックスアクトを発動しなくてもフィニッシュアクトが発動することもあります。
以下ではフィニッシュアクトが発動するパターンを紹介しています。
フィニッシュアクトが発動する条件
クライマックスアクトを発動できるキャラが2人以上で、クライマックスレヴューに突入。
クライマックスレヴューに突入した次のターン終了時、"突入時にキラめきゲージがMAXだったキャラ"が生存していると、クライマックスアクトの使用有無に関わらず、フィニッシュアクトが発動します。
▲2人のクライマックスアクトを選択しないでスタート
▲クライマックスレヴューの2ターン目もクライマックスアクトは使わずにスタートすると…
▲クライマックスアクトを使わずにフィニッシュアクトを発動!
このように、フィニッシュアクトは正確には“クライマックスレヴューに突入したキャラが2人以上”というのが発動条件になります。
なお、フィニッシュアクトに参加したキャラは、クライマックスアクトの発動有無に関わらずキラめきが0になります。
そのため、クライマックスアクトを発動したいキャラは、クライマックスレヴューに突入してから2ターン以内に使う必要があります。
フィニッシュアクトが発動しないパターン
ただし、クライマックスアクトを発動可能なキャラがいると、必ずフィニッシュアクトが発動するわけではありません。
クライマックスレヴュー突入時に条件が揃っていると発動しますが、途中でキラめきがMAXになった場合は、フィニッシュアクトが発動しません。
▲1人のキラめきが溜まったのでクライマックスレヴューに突入し、クライマックスアクトを選ばずにスタート。
▲2ターン目に2人目のキラめきが溜まりましたが、クライマックスアクトを選択せずにスタート。
▲クライマックスレヴュー終了時にフィニッシュアクトは発動せず。
つまり、クライマックスレヴューに突入する際、キラめきが最大のキャラは強制的にクライマックスレヴュー突入状態になり、途中で最大まで溜まったキャラはクライマックスアクトを使うとクライマックスレヴュー突入状態になります。
なお、クライマックスレヴューに突入状態のキャラは、キラめきゲージが白くなり点滅しないので、忘れたときにチェックしてみましょう。
▲キラめきゲージが白く点滅しないときはフィニッシュアクトまでにクライマックスアクトを使いましょう。
他にも、
クライマックスレヴューに突入状態のキャラが全て倒されると、クライマックスレヴューがキャンセルされます。
フィニッシュアクトの仕様
すばやさが高いと有利
VSレヴューで自分と相手が同時にフィニッシュアクトの発動条件を満たした場合、フィニッシュアクトに参加したメンバーのすばやさの合計値が勝っていた方が先に発動できます。
アクトによるすばやさダウンも有効なため、敵全体のすばやさダウンなどを付与しておくと先手を取りやすくなります。
フィニッシュアクトで同属性が2人以上
同じ属性のキャラが2人以上発動条件を満たすと、そのキャラの属性が付与された特別なフィニッシュアクトが選択できます。
そのため、有利属性のときは与えるダメージが増加し、不利属性のときは与えるダメージが減少します。
フィニッシュアクトは通常タイプ
フィニッシュアクトと属性付きのフィニッシュアクトの攻撃タイプは「通常」です。
そのため、通常バリアや通常防御力アップなどでダメージを軽減できます。
フィニッシュアクトのダメージ量について
フィニッシュアクトのダメージ量は、参加する人数が多いほどダメージ量が増えます。
また、人数が多いとすばやさの合計値も相手に勝ちやすくなるので、フィニッシュアクト前にどれだけクライマックスアクトを使えるかも重要になります。
▲2人でフィニッシュアクトを発動した場合、トータルダメージは8862。
▲4人でフィニッシュアクトを発動した場合、トータルダメージは20232と大幅に増加。
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