ユニット編成の基本
ユニット編成でおさえたいポイント
キャラごとに立ち位置が決定
スタリラのキャラはそれぞれ立ち位置が決まっており、「前・中・後」のどこかに配置されます。
また、同じ立ち位置のキャラでも、それぞれの配置が決まっているので、キャラごとの配置も意識して編成してみましょう。
▲バトルでは右のキャラから前に配置。この配置順を変えることはできません。
属性相性を確認
スタリラの属性は、花、風、雪、月、宙、雲、夢の7種類存在します。
夢属性以外の属性相性は、それぞれ3すくみの関係になっており、有利なら与ダメージが1.5倍、不利なら0.5倍になります。
ステージに挑む際は、敵の属性を確認して、できるだけ有利属性のキャラを編成しつつ攻略しましょう。
レヴュー曲を編成
スタリラでは、ユニット編成時にレヴュー曲を編成することができ、クライマックスレヴュー中に編成した曲が流れます。
また、[CR]はクライマックスレヴューで効果を発揮し、キャラのステータスを強化可能。クライマックスアクトの強化にも繋がるので、迷ったときはアクトパワーアップの効果を選ぶのがおすすめです。
編成コストに注意
キャラとメモワールには、それぞれコストが存在し、ユニット編成時に最大コストを上回ると編成できません。
コストはプレイヤーレベルに応じて上がるので、手持ちのキャラやメモワールを編成できない場合は、まずプレイヤーレベルを上げましょう。
編成コスト一覧
レア度 | キャラ | メモワール |
星1 | - | 2 |
星2 | 6 | 4 |
星3 | 9 | 6 |
星4 | 12 | 9 |
ユニット編成のコツ
盾役と攻撃役を編成
ユニット編成に置いて、味方の盾になる盾役と、メイン火力になる攻撃役は重要な存在です。
盾役のキャラがいないと、キャラが次々と倒れてしまうため、耐久力の高いキャラが攻撃を受ける必要があります。
また、火力が足りないと盾役がいても敵を倒せず、ターン制限でクリアできないこともあるので、高い攻撃力や強力なアクトを持つキャラを編成しましょう。
挑発を持つキャラが盾役で有用
基本的には1番前のキャラが敵の攻撃を受けますが、ときには後ろのキャラや防御力が低いキャラを狙う敵も出現します。
耐久力が低い攻撃役を狙われると早々に倒されることもありますが、挑発を持つキャラがいると攻撃を自身に集められます。
特に、メインストーリーでは盾役として役立つので、挑発を持つキャラがいたら育てるのもおすすめです。
クエスト画面で敵の情報をチェック
クエスト画面では出現する敵の属性、アイコン長押しで敵の詳細を見ることもできます。
例えば、通常防御力が高い敵であれば特殊攻撃タイプのキャラで攻撃するといったように、敵の特徴に合わせて戦い方や編成を変えることも攻略するうえでは重要です。
もちろん属性相性も戦いを有利に進めるためには欠かせないので、クリアできないときには敵の情報を確認して編成を組むのも良いでしょう。
ユニットスキルを活用
初期レア度星3以上が持つユニットスキルは、属性や立ち位置が効果に関わるので、編成でも重要なポイントの1つです。
また、ユニットスキルのレベルに応じて、ステータスの上昇割合が高くなります。編成内でユニットスキルを活用すると、キャラが強化されて攻略でも有利になるでしょう。
ユニットスキルの種類
自身 |
編成の条件を満たすと自身の火力or耐久力アップ |
属性 |
編成内で同じ属性のキャラ全員の火力or耐久力アップ |
立ち位置 |
編成内で同じ立ち位置のキャラ全員の火力or耐久力アップ |
ユニットスキルの効果対象は、大きく分けて上記の3種類が存在。また、それぞれアクトパワーとクリティカル威力を上げる火力アップか、HPと通常防御力と特殊防御力を上がる耐久力アップの効果があります。
なお、自身の強化するユニットスキルは、特定の立ち位置にキャラが必要なので、編成時には確認しておきましょう。
▲編成時は同じ内容でも全て上昇効果を得ることが可能。属性や立ち位置は条件のキャラが増えるほどユニット全体が強化!
ユニットのおすすめ編成例
全体クライマックスアクト重視
クライマックスアクトの対象が全体のキャラを中心とした編成。メインストーリーでは複数の敵が出現することが多いので、全体の他にも前(後)2〜3体が対象のアクトがあるとクリアしやすくなります。
また、クライマックスアクトを早めに使うためにも、メモワールはキラめき獲得を編成しておくのがおすすめです。
単体クライマックスアクト重視
クライマックスアクトの対象が単体のキャラを中心とした編成。主にボス戦は敵1体のみの編成が多いので、アクト1〜3も含めて対象が単体の攻撃が多いと、ダメージを稼ぎやすくなります。
アクト1〜3でダメージを稼ぐことも重要なので、メモワールは与ダメージアップ・クリティカル率アップなどのダメージ系効果がおすすめ。また、属性相性が有利なら有利属性ダメージアップも強力です。
ただし、全体攻撃などでアタッカーがクライマックスアクト前に倒れてしまう場合は、キラめき獲得の方が良いでしょう。
全体+単体クライマックスアクト編成
クライマックスアクトの対象が単体と全体のキャラを組み合わせた編成。
メインストーリーのボスステージでは、ボス以外にも敵が複数出現するステージもあるので、全体クライマックスアクトで一掃してから、単体クライマックスアクトでボスにダメージを与える戦略が有効です。
WAVE1〜2でキラめきを溜めるので、メモワールはダメージアップ系が良いですが、ボス前で苦戦する場合にはアクト1〜3で全体や前(後)2〜3体、前グループなどに攻撃可能なキャラを編成すると良いでしょう。
属性統一編成
ユニット内を同じ属性で揃えた編成。イベントボスやチャレンジレヴューでは、基本的に単体1属性の敵が出現するので、編成を有利属性で揃えることで被ダメージを抑えて、与ダメージもアップします。
最初はキャラが揃っていないので難しいですが、属性ごとにキャラが集まってきたら、同じ属性だけで編成してボスに挑みましょう。
また、同じ属性で合わせた際のメリットとして、編成内に属性ユニットスキルを持つキャラがいると、全員のステータスアップも可能。
属性ユニットスキルが多いほど効果が上乗せされていくので、有利な属性のボスと戦いやすくなります。
立ち位置統一編成
ユニット内を同じ立ち位置で揃えた編成。特に中衛はVSレヴューで有用なキャラが多く、ユニットスキルの効果を全員が受けるようにすることで、さらにキャラを強化できます。
ただし、一部のキャラしか立ち位置のユニットスキル持ってないうえに期間限定キャラも多いため、編成難度が高いので注意。
また、ユニットスキルのレベルも重要なので、立ち位置のユニットスキル持ちのキャラが揃ってきたら、VSレヴュー用の編成を考えてみるのも良いでしょう。
少人数編成
強力なキャラ1〜3人の少人数で組む編成。レヴュー中のパネルは、編成している人数が減るほど特定のキャラのパネルを引きやすくなるため、あえて編成を減らして強いキャラの行動回数を増やす戦い方もあります。
特に、アクト1〜3のダメージや付与効果が有用なキャラは、自身の行動回数が増えることで有利に立ち回れます。
▲2人以上いる場合は1つのパネルが最大1枚までなので、2人編成で1枚ホールドすると全てのパネルを毎ターン選択可能。
ただし、クライマックスアクトの人数が減ることでダメージが減ったり、複数対象の攻撃をアタッカーが受けやすくなったりなどのデメリットも存在。
他にも、メインストーリーでは課題達成に5人編成が必要なステージもあるので、特定のステージで有効な編成です。
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