※「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のネタバレが含まれています。閲覧にはご注意ください。
あ行
アタシ再生産
華恋の変身バンクとして挿入。
アニメ1話では、Bパートで一変した展開から「アタシ再生産」が始まり、スチームパンクな衣装製作が開始。華恋が完成したレヴュー服に身を包み、口上を述べるシーンは1話の見所。
最終話でも重要なシーンで使われ、キリンの興奮も最高潮に達するなど、本作には欠かせないワード。
上掛け
舞台少女のレビュー服に掛けられた衣装。アニメでは上掛けが地面に落ちるとレヴューで敗北になるため、互いにボタンを狙って戦う。
また、「聖翔音楽学園」だけでなく、「フロンティア芸術学校」「シークフェルト音楽学院」にも同様の衣装が見られる。「凛明館女学校」は肩付近の籠手のような装備や腰に巻いているリボンが学校共通のデザインになっている。
▲ひかりだけが右肩のボタンに青の上掛けだが、アニメ8話の王立演劇学院時代では、みんなと同じく左肩のボタンに赤の上掛けだった。ひかりがレヴューで敗北したことに関係が…?
運命の舞台
星のティアラを手に入れた、トップスタァが望む舞台。
エーデル
シークフェルト音楽学院の中で特に優秀な5人の生徒。
元は
文もエーデルの1人であったが、凛明館女学校に転校したことにより
栞が選ばれた。
王立演劇学院
世界で一番入学するのが難しいとされる、イギリスの名門演劇学校。
舞台俳優だけでなく、演出や脚本、ステージデザイナーなど、将来舞台に関わる仕事を目指す人たちが集まる。
ひかりもスタァを目指して、王立演劇学院に入学。定期公演の準主役にも抜擢されたが、本人は満足しておらず、日々稽古に励む。
また、王立演劇学院でもオーディションが開催。当時のひかりは武器が短剣ではなく、上掛けも赤だった。
オーディション
選ばれた舞台少女だけが参加できる試験。「トップスタァ」の座を賭けて「レヴュー」が行われる。
開催日時はメールで届き、スマホにはキリンモチーフの画面が表示され、専用の着信音が鳴る。
お持ちなさい あなたの望んだその星を
And it shall be bestowed upon you, the Star which you have longed for―
戯曲「スタァライト」で登場するセリフ。
公式サイトやPV、オーディションの通知画面などでも使われている。
スタァライトのセリフ
小さな星を摘んだなら、あなたは小さな幸せを手に入れる。
大きな星を摘んだなら、あなたは大きな富を手に入れる。
その両方を摘んだなら、あなたは永遠の願いを手に入れる。
星摘みは罪の赦し。星摘みは夜の奇跡。
お持ちなさい。あなたの望んだその星を。
か行
キラめき
舞台少女が舞台で魅せる輝く姿の表現。
「きらめき」「煌めき」「キラめき」など様々な表記ができるが、劇中のセリフやアニメ5話のタイトルから「キラめき」が正しい表記になる模様。
また、レヴューではトップスタァが誕生する際の“燃料”として、敗者のキラめきが奪われる。
アニメ8話では、ひかりがオーディション敗退後に減った体重“130g”が同時に失った「キラめき」だと推測。
舞台#1での真矢のセリフ「彼女にはキラめきがない」は、このことに関係していると思われる。
ちなみに、「✦=130g」という表記がCD「星のダイアローグ」にある。
キリン
舞台少女がトップスタァになる瞬間。
奇跡とキラめきの融合が起こす化学反応。
永遠の輝き、一瞬の燃焼、誰にも予測できない運命の舞台。
私は、それが見たいのです
レビューを執り仕切る存在であり、口癖は『わかります』。声優は津田健次郎さんが担当。
舞台をこよなく愛する「観客」であり、”何が起こるか誰も予測できない運命の舞台”を見るため、オーディションを開催する。
姿はキリンそのものだが、見た目に似合わないイケメンボイスや独特のポーズ、舞台への情熱を語る熱いセリフなどが特徴的。
また、舞台#1では声とシルエットのみの登場だったが、アニメで登場した際には、その姿に舞台を見た人も衝撃だったとか。
アニメの次回予告では『わっかりま〜す。』や『I see.』など、口癖の様々なパターンも披露。また、提供クレジットでは実写のキリンの写真が使われていることも話題に。
クレール
戯曲「スタァライト」の登場人物。フローラと出会った1年後、「星祭り」での再会を約束するが、事故で記憶を失い、フローラのことを忘れてしまう。
第99回「聖翔祭」では真矢、第100回「聖翔祭」ではひかりがクレール役を演じた。
コロス
舞台#1に登場した、演劇では欠かせない「群衆」。「伝説のしごき」で現れ、舞台少女に襲いかかる。
スタリラではゲームオリジナルのコロスとの戦いがエチュードで繰り広げられる。なお、アニメでは登場していない。
さ行
スズダルキャット
まひるが気に入っているネコのようなキャラクター。
ぬいぐるみ、Tシャツ、エプロンなどの様々なグッズを持っているようで、とてもお気に入り。
また、アニメ5話の「嫉妬のレヴュー」では野球選手の衣装など、レヴュー中の様々な場所にスズダルキャットが登場。
懸命に戦っている最中ラインカーで横切るとこや、レヴューの幕が閉じる時まひるの横にいる姿など、スズダルキャットの見所も多い。
ちなみに、スズダルキャットは、ひかりがお気に入りの「Mr.ホワイト」とライバル関係の模様。
Mr.ホワイトが登場する作品では、スズダルキャットが事件の裏で手を引く敵役として登場しているらしい。
アニメ1話で、ひかりがまひるのベッドに置かれたスズダルキャットの服を手にとって見つめていたのは、これが関係していると思われる。
▼Mr.ホワイトについてはこちら
スタァライト
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」に登場する戯曲。古くより愛され、ミュージカルとして世界中で何度も上演されている。
クレールとフローラ、2人の少女が「星祭り」で出会い再会を誓うが、最後には別れてしまう“悲劇”の物語。
華恋とひかりは、幼い頃に観劇した「スタァライト」をきっかけに、“2人であの舞台に立とう”と約束する。
物語冒頭のセリフ
行こう2人で、あの星を摘みに。
スタァライトーそれは星の光に導かれる女神たちの物語。
だけど引き離され、二度と会えなくなってしまう、悲しい物語。
2人の夢は叶わないのよ。
スタァライト九九組
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のメインキャスト9人によるユニット。
楽曲や9人でのユニット活動では「スタァライト九九組」が使われる。
ユニットメンバー
聖翔祭
聖翔音楽学園で毎年開催される行事。第99回は2018年3月3日に行われた。
聖翔祭では3年間同じ演目を上演し、前回よりも良い舞台を目指して、俳優育成科と舞台創造科が舞台を作り上げていく。同じ演目を上演することで、1年間の成長を見せる舞台でもある模様。
華恋たち第99期生は戯曲「スタァライト」を上演。
聖翔音楽学園
100年の歴史を持つ由緒正しき女学校。演劇界を担う次の才能を育てるために創られた。
「俳優育成科」と「舞台創造科」、2つのコースに分かれている。
た行
第99期生
聖翔音楽学園の華恋たちの代。聖翔祭では「スタラァイト」を上演。
俳優育成科はアニメ1話時点で28名※1であったが、入学当初は30名※2在籍していた。
※1 アニメ1話の華恋のセリフ「2年A組俳優育成科28名、欠席者なし」より
※2 アニメ6話の双葉のセリフ「合格者30人中30位、最下位だ」より
その後、アニメ7話で2人が2年次に退学していたことが判明。
現在は、ひかりが転入して俳優育成科は全29名。
伝説のしごき
「コロス」によるしごきに耐える試練。卒業生なら誰しもが「伝説のしごき」を通り、これに耐えてこそトップスタァへの道が開かれる。
舞台#1では、舞台少女とコロスによる迫力の殺陣シーンも見所の1つ。
アニメで「伝説のしごき」自体は登場していないが、4話ラストで先生から「罰として伝説のしごきだからな」と言い渡される。
「聖翔音楽学園に伝わるとてつもなく厳しい特訓」「幾多の先輩達が耐えきれず学園を去ったといわれている」など、学園の伝説しては存在する模様。
This is ○○
アニメ2話ラストの真矢のセリフ「This is 天堂真矢」が強烈なインパクトを残し、度々真矢の代名詞として使われる。
その後、5話では「This is おいも」と言うなど、自分の名前以外のパターンも存在している。
トップスタァ
運命の舞台に立つ者。
無限のキラめきを放ち、すべての才能を開花させ、時を超えて輝き続ける永遠の主役。
レヴューを勝ち抜き、星のティアラを手に入れた舞台少女。自身が望むどんな舞台にも立つことができる。
な行
二層展開式少女歌劇
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」はミュージカルとアニメで紡がれる「二層展開式少女歌劇」と銘打った作品。
ミュージカルとアニメの物語が相互にリンクし、メインキャラの声優は舞台と同じキャストが演じている。
また、アニメの前日譚が描かれる漫画「少女☆歌劇 レヴュースタァライト オーバーチュア」や、アニメ最終話から繋がるストーリーが描かれるスマホアプリ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-(スタリラ)」など様々な展開を見せている。
は行
俳優育成科
聖翔音楽学園のA組。歌、芝居、ダンス、日本舞踊などの表現力を日々磨く。
「少女☆歌劇レヴュースタァライト」のメインキャラである9人の舞台少女は「俳優育成科」に所属。
バナナイス♪
大場ななのセリフ。頭のバナナのような髪を持ち上げながら言う姿がとても可愛らしい。
また、スタリラの勝利画面でもこのポーズが使われているようで、つい「バナナイス♪」と言いたくなる。
最初にセリフが登場したのはアニメ4話。ばななからアドバイスをもらった華恋が、髪を持ち上げながら「ばなな、ナイス!バナナイス♪」と言っている。
以降、ななも気に入ったらしく、度々自分でも使うように。
フローラ
戯曲「スタァライト」の登場人物。クレールの記憶を取り戻すため、2人で塔に登るが、星の輝きによって目を焼かれ、塔から落ちてしまう。
第99回「聖翔祭」ではクロディーヌ、第100回「聖翔祭」では華恋がフローラ役を演じた。
舞台少女
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」に登場するキャラの中で、舞台俳優であるキャラの総称。舞台に魅了され、舞台に生かされている少女たち。
華恋の「舞台少女は日々進化中」というセリフのように、昨日よりも良い自分を目指して舞台稽古に励んでいる。
舞台創造科
聖翔音楽学園のB組。演出、脚本、衣装、大道具など舞台を作る専門的な勉強に励む。
また、私たち観客も「舞台創造科」の一員であり、公式ツイッターなどでも「舞台創造科」という呼称が使われる。
舞台装置
舞台のセットや背景。
レヴューでは、舞台少女の“キラめき”に応じて、舞台装置が動くため、レヴューによって舞台は様々。
・アニメ2話(華恋×純那):メガネを模した建物やマネキン
・アニメ5話(華恋×まひる):野球盤を模した舞台や2人のパネル
など
また、照明もよりキラめいている舞台少女に反応する。
特にアニメ3話では、レヴュー後半に真矢に応じて舞台装置が稼働してからは、ほとんど華恋に照明が当たらず、真矢を中心に照明が動いている。
キリンのセリフ
舞台少女のキラめきを感じれば感じるほど、照明機材が、音響装置が、舞台機構が、勝手に動き出す。
芝居に歌にダンスに、舞台少女のキラめきに、この舞台は応じてくれる。
星祭り
戯曲「スタァライト」に登場するお祭り。
フローラとクレールが出会い、再会を約束した運命の日。
星のティアラ
レヴューを最後まで勝ち抜くと、星のティアラが手に入り、トップスタァになる。
地下劇場にある塔の頂上で赤く輝くさまは、戯曲「スタァライト」の赤い星を連想させる。
ポジションゼロ
地下劇場のセンターバミリの通称。舞台のセンターポジション。
レヴューに勝利した舞台少女は、武器をバミリに突き立て「ポジションゼロ!」と宣言する。
また、アニメの次回予告では、キリンや次回タイトルとともにセンターバミリが登場。色が次回フォーカスされる舞台少女のイメージカラーになっている。
▲CD「星のダイアローグ」のジャケットやアニメに登場するセンターバミリは画像の色が多い。赤と青が混ざったような色であり、アニメ最終話のシーンを示唆している…?
ま行
Mr.ホワイト(ミスターホワイト)
ひかりが気に入っているシロクマのようなキャラクター。ひかりのレヴュー服の腰あたりにも付けられている。
アニメ8話では、クッション型のぬいぐるみをはじめとした様々なMr.ホワイトのグッズを持っていたなど、とてもお気に入りの様子。
女神
戯曲「スタァライト」に登場。星を目指して塔を登るフローラとクレールに立ちはだかる6人の女神。
また、「スタァライト」の原本には「The Star remembers it all.(和訳:星はその全てを覚えている。)」の後に、「When Fury was Passion.(和訳:激昂が情熱であったとき)」と続き、それぞれの女神が冠する元の名が書かれている。
女神の名
激昂(Fury)→情熱(Passion)
呪縛(Curse)→信仰(Faith)
逃避(Escape)→勇気(Bravery)
嫉妬(Jealousy)→愛情(Affection)
絶望(Despair)→希望(Hope)
傲慢(Arrogance)→誇り(Pride)
第99回「聖翔祭」の配役
や行
ら行
レヴュー
選ばれた舞台少女たちがトップスタァを目指して競う「オーディション」で行われる公演。
より強いキラめきを見せた舞台少女は、「トップスタァ」への道が開かれる。
衣装の上掛けが床に落ちると敗北。
キリンのセリフ「歌って、踊って、奪い合いましょう。」の通り、トップスタァが誕生すると敗者はキラめきを奪われる。
また、TVアニメ・舞台#1ともにレヴューにはタイトルが存在。よりタイトルに合った演技をするほど勝利に近く模様。
アニメのレヴュータイトル
舞台#1のレヴュータイトル
廊下を守る女神
アニメ4話で登場。
香子が、外出届けを出さずに出かけた華恋のことを告げ口にいくところに、まひるが「廊下を守る女神」として出現。
邪なる意志を感じとり、得意のバトンで香子を撤退させる。
ちなみに舞台#1では、その場に居づらくなったまひるが慌てながら廊下の掃除に向かうなど、何かと廊下に縁がある(?)。
わ行
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