キラめきの溜め方の基本
VSレヴューではキラめきが半分の50溜まった状態でスタートするので、2ターン目にクライマックスアクトを発動するためには、1ターンで残り50を溜める必要があります。
効率よく溜めるために、まずは各アクトによるキラめきの回復量を把握しておきましょう。
APによるキラめき回復
アクト |
キラめき |
AP1 |
7 |
AP2 |
14 |
AP3 |
21 |
AP4 |
28 |
キラめき回復量はAPで決まる
アクトを選んだ際に回復するキラめきの量はAPによって決まっており、使うAPが多いほどキラめきの回復量も増加します。
また、主に「キラめきの〇〇」といったアクトが持つキラめき回復の効果は、APごとの回復量に効果分が上乗せされます。
アクト効果によるキラめき回復
※以下のアクトによるキラめき回復はレベル5のときの効果です。レベルに応じてキラめき回復量が増加します。
自身のキラめき回復
 【AP2】 |
キラめきの斬撃 前から1番目の敵に威力(小)の攻撃 自身のキラめきを(小)回復する |
「キラめきの斬撃」などの場合は、AP2の14にキラめき回復の20が加わるので、1回の行動で合計34のキラめきが回復します。
味方全体のキラめき回復
 【AP3】 |
キラめきの風 味方全体のキラめきを回復する |
「キラめきの風」の場合はAP3なので21に加えて、味方全体のキラめきが20回復。
使ったキャラは合計41、その他のキャラは20のキラめきを回復できるので、全体的にクライマックスアクトを発動しやすくなります。
 【AP3】 |
呼応の斬撃 前から1番目の敵に威力(大)の攻撃を行い、味方全体のキラめきを少し回復する |
また、“キラめきを少し回復”の場合はキラめき回復量が15であり、「キラめきの風」よりも少し減ります。
使ったキャラはAP2だと合計29、AP3だと合計36のキラめきが回復します。
対象のキラめき回復
 【AP3】 |
キラめきの輪舞曲 前から1番目の敵に威力(中)の攻撃を行い、ACTパワーが高い2体の味方のキラめきを(中)回復する |
対象キャラのキラめきを回復する効果の場合、多くは中回復なのでキラめきが30回復します(一部は小で20回復)。
また、AP3で自身が対象に含まれるとキラめき回復量が合計51なので、この行動1回で最大まで溜まります。
なお、対象やAPはキャラによって異なるので、キラめき回復の対象キャラやAPと合わせた合計回復量を把握しておくと、効率良く溜められるでしょう。
ただし、ACTパワーなどのステータスが対象の場合、アクトによるプラス・マイナス効果やクライマックスレヴュー中のレヴュー曲効果によって対象が変わります。
▲クライマックスレヴュー中のキャラはCR効果が加算。
基本はアクトでキラめきを溜める
アクトの行動によるキラめきの回復量は、どの行動でキラめきを最大にできるかを見極めるうえで重要です。
以下で紹介するメモワールと合わせて活用するので、各行動におけるキラめき回復量は覚えておきましょう。
メモワールのキラめき獲得量
アクトは1ターンでAP6までしか選べないので、VSレヴューでもアクトだけで1ターン内にキラめきを溜めきるのは難しいです。
そのため、キラめき獲得の効果を持つメモワールの編成が重要。
VSレヴューの編成はキラめき獲得のメモワールが主流なので、メモワールの獲得分と合わせて、キラめきを最大にする方法を把握しておきましょう。
キラめき獲得32+αがおすすめ
メモワールのキラめき獲得量は、レア度やキラめき獲得以外の効果の有無によって変化。特に「キラめき獲得32 & 〇〇」のメモワールはVSレヴューで役立つ効果です。
また、「すばさやアップ」「必中」「不屈」などはVSレヴューにおける重要な効果なので、2つを併せ持つメモワールは勝敗の鍵を握ります。
キラめき獲得30以上のメリット
キラめき獲得が30以上あると、味方全体のキラめきを20回復する「キラめきの風」を1回使うだけで、編成している全員のキラめきが最大まで溜まります。
ほかにも、キラめき回復量が21であるAP3の行動1回でキラめきが最大まで溜まるので、1ターン目にキラめきを溜めたいときに有用です。
星4を最大まで限界突破する必要あり
しかし、「キラめき獲得32 & 〇〇」のメモワールは星4を最大まで限界突破する必要があるため、メモワールが揃っていないと活用できません。
まずは限界突破していない星3〜星4のメモワールとアクトで、キラめきを溜める方法を覚えていきましょう。
キラめき獲得16以上
「キラめきの斬撃」などのAP2で自身のキラめき回復を持つキャラは獲得量が34なので、メモワールが16以上あると1回でキラめきが最大まで溜まります。
このようなキャラには、獲得量16以上のメモワールを編成しておくとクライマックスアクトを発動しやすくなるでしょう。
なお、星3の場合だとキラめき獲得以外の効果を持つメモワールは獲得量が16です。
最大まで限界突破すると獲得量が24に上昇するので、持っていたらVSレヴューで活用しましょう。
▲VSレヴューで重要なすばやさアップはトワイライトシアターのメダル交換で獲得可能。コツコツやれば最大まで限界突破できるので、集めておくのがおすすめ!
キラめき獲得22以上
キラめき獲得が22以上のメモワールの場合、合計AP4となるように「AP2+AP2」、「AP1+AP3」といった組み合わせでキラめきを最大まで回復可能。
キャラによってアクトのAPは異なりますが、選択できるアクトはランダムなので、いくつかのキラめき回復パターンがあると溜めやすくなります。
特に、プラス/マイナス効果がある全体攻撃クライマックスアクトなどの優先して使いたいキャラは、なるべくキラめき獲得量の多いメモワールを編成するのがおすすめです。
 【AP3】 |
キラめきの輪舞曲 前から1番目の敵に威力(中)の攻撃を行い、ACTパワーが高い2体の味方のキラめきを(中)回復する |
また、「キラめきの輪舞曲」のような効果は、対象のキラめきを30回復するので、20以上あると1回で最大まで溜まります。
このアクトを持つキャラを編成する場合には、対象のキャラにキラめき獲得20以上のメモワールを編成しておくのも良いでしょう。
なお、キラめき獲得以外の効果を持つ星4メモワールは獲得量が22であり、最大まで限界突破すると32まで上昇。
星3メモワールだとキラめき獲得のみなら初期、キラめき獲得以外の効果を持つなら最大まで限界突破すると獲得量が24になります。
キラめき獲得はVSレヴューだけでなく、ボス戦などでも使えるので、持っている場合には強化して編成しましょう。
メモワールのキラめき獲得量
単一:キラめき獲得のみ
複数:キラめき獲得以外の効果あり
初期:限界突破前
突破:限界突破後
キラめき |
単一 |
複数 |
(初期) |
(突破) |
(初期) |
(突破) |
11 |
☆1 |
|
|
|
16 |
☆2 |
☆1 |
☆3 |
|
22 |
☆3 |
|
☆4 |
|
24 |
|
☆2 |
|
☆3 |
28 |
☆4 |
|
|
|
32 |
|
☆3 |
|
☆4 |
40 |
|
☆4 |
|
|
一部の星4はキラめき獲得量が低い
「“Starry Diamond”開催記念」と「24のキラめき!」は、キラめき獲得以外に効果を2つ持っているので、星4ですがキラめき獲得量が16(限界突破最大で24)になります。
星3〜4のキラめき獲得メモワール一覧
キラめき獲得16(限界突破24)
キラめき獲得22(限界突破32)
キラめき獲得28(限界突破40)
その他のキラめきを溜めるテクニック
被ダメージでもキラめきが回復
キラめきはアクト効果だけでなく、攻撃で受けたダメージによるHPの減少割合に応じて回復。そのため、大ダメージを受けやすいクライマックスアクトでは、被ダメージを利用することでキラめきを回復できます。
逆に、相手のキラめきが溜まっていない場合、ダメージを与えることでキラめきが溜まり、次のターンに反撃を受ける可能性もあります。
どちらでもメリット・デメリットがあるので、ダメージでキラめきが溜まることを考慮しつつ、状況に合わせて行動を決めていきましょう。
▲キラめき獲得がないメモワールを編成する場合は被ダメージも活用してキラめきを回復。HPが減ってしまうので回復効果があると後半戦でも有利に。
毎ターンキラめき獲得4を持つ場合
オートスキルの毎ターンキラめき獲得4を持つキャラは、
1ターン目終了時に4、
2ターン目終了時に合計で8のキラめきが回復します。
例えば、2ターン目の最初に使いたい場合は、キラめき獲得40のメモワールがあると
AP1の行動で最大まで溜まります。
※40+7+4=51
また、3ターン目に使いたい場合はキラめき獲得22のメモワールを編成して、
「キラめきの風」かAP3でキラめき20以上を溜めると、2ターン目終了時にはキラめきが最大になります。
※22+20+8=50
必要なキラめき量が減るので、メモワールが揃ってないときにはオートスキル分も加えて考えるのがおすすめです。ただし、
獲得するのはターン終了時という点に注意しましょう。
開幕キラめき獲得10を持つ場合
オートスキルで開幕時にキラめきを10獲得できるキャラに、キラめき獲得40のメモワールを編成すると、1ターン目からクライマックスアクトを使えます。
また、他のキャラのキラめきも溜めると、2ターン目終了時にフィニッシュアクトを使えるので一気に攻めることも可能。
ただし、アクトの引き次第ではフィニッシュアクトでのダメージを稼げず、逆に相手のキラめきを溜めてしまい、反撃を受けることもあるので注意しましょう。
なお、1ターン目からのクライマックスアクトは、欲しいアクトを引く可能性を上げるために役立ちます。
1ターン目に欲しいアクトがなかった場合、クライマックスレヴューに突入することで再度アクトパネルが配られるので、選ぶチャンスを増やすことができます。
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