【スタリラ】花柳香子（はなやぎかおるこ）のプロフィールとセリフ

日本舞踊の家元の孫娘。
卓越した歌謡と舞踊の才を持つ和の舞台少女。
生粋のお嬢様で、生活のほとんどは双葉に頼りっきり。
いつも笑顔を絶やさないが、実は誰よりも計算高い。
はんなりとした京都弁が特徴。

小悪魔な性格の香子らしさが出ている夢。

幼いところに「世界で一番キラめくとこを一番初めに見せたる」と双葉に言っていることからも、あながち嘘ではないかも…？

TVアニメ6話で披露された香子のレヴュー時の口上は、双葉との掛け合いになっていました。

双葉と対決した【約束のレヴュー】では、双葉の熱い想いを知り、“追ってくる人のため、最高の自分であり続けなければいけない”ということに気づきます。

今度は双葉に見せるのではなく、双葉と一緒に世界一キラめくことを目指して歩み始めた、2人の行く末も気になります！

「立てば芍薬、座れば牡丹…」と美人を形容する言葉を使いつつ、最後は「歩く姿…」ではなく「眠る姿…」になっているのが香子らしい自己紹介。

月下美人といえば、夜に綺麗な花が咲くことでも有名なので、眠る姿でも美しいというのを表しているようですね。
ちなみに、月下美人は朝になるとしぼんでしまうので、朝は双葉に引っ張られている香子に合っているようにも思えます。

また、舞台で香子を演じる伊藤彩沙さんのセンスを持っての華麗な舞と京都弁にも注目。文章だけでは伝わらない香子のプレコールの良さが際立つ演技なので、ぜひ見ておくことをおすすめします！