【スタリラ】回避率の使い方と対策

スタリラのアクト効果「回避率」について解説。回避率の使い方や対策をまとめています。スタリラの回避率を知りたいときに活用してください！

新舞台少女の性能！

回避率の効果と使い方

回避率アップ

ダメージを一定確率で無効化

回避率アップは、付与されたキャラが確率でダメージ受けないプラス効果。

相手の通常アクトやクライマックスアクトだけでなく、フィニッシュアクトのダメージにも効果があります。

なお、毒・火傷などのダメージや効果付与は回避できないので、注意しましょう。

回避率アップによって攻撃を受けなかった場合、ダメージを1回無効化する「回避」は消費されません。

例1：命中率50%のキャラAが、回避率30%のキャラBに攻撃した場合
(命中率50%)-(回避率30%)=(ダメージ確率20%)

例2：暗闇状態のキャラAが、回避率50%のキャラBに攻撃した場合
(暗闇30%)×{(命中率100%)-(回避率50%)}=(ダメージ確率15%)

回避できるのは確率ですが、被ダメージの軽減には繋がるので有利な状況を作りやすくなります。

VSレヴューはもちろん、ボス戦でも役立つ効果なので、相手の強力なクライマックスアクトやフィニッシュアクト前に使っておけると、より効果的でしょう。

ターゲット固定はプラス効果なので、継続プラス効果解除のアクトで解除可能。

「白雪姫叶美空」のように回避率アップのアクトを持っている場合は使ってくる可能性が高いので、特にダメージを見込みやすいフィニッシュアクト前に解除しておくと良いでしょう。

必中を付与すると、回避率アップの影響を受けずにダメージを与えることができます。

回避の対策としても有効なので、編成が可能な場合には必中のメモワールがあるとVSレヴューで役立つでしょう。

VSレヴューで回避率アップを持つキャラが相手にいる場合、フィニッシュアクト後にも残る可能性が高いので、対策がないと後半戦でダメージを与えづらくなります。

そのため、メモワールで永続効果の必中を付与しておくと、後半戦の回避率アップの対策になるのでおすすめ。

アクト	対象	確率/備考
ACT1 AP2	味方全体	-
ACT1 AP2	味方全体	-
ACT2 AP3	自身	-
ACT2 AP2	味方前3体	-
ACT2 AP3	自身
ACT3 AP1	自身	-
ACT3 AP2	自身	-
ACT3 AP3	味方後3体	-
ACT3 AP1	自身	-
ACT3 AP2	味方全体	-
ACT3 AP1	自身	-
CA AP2	味方全体	-
CA AP1	味方全体	-
CA AP2	味方後3体	-
AS	味方全体
AS	味方全体	-