【スタリラ】暗闇の使い方と対策

スタリラのアクト効果「暗闇」について解説。暗闇の使い方と対策、解除や無効の詳細をまとめています。スタリラの暗闇を知りたいときに活用してください。

新舞台少女の性能！

暗闇の効果と使い方

暗闇

70%の確率で攻撃をミス

プラス/マイナス効果一覧

暗闇の効果

暗闇は、付与されたキャラの攻撃が70％の確率で外れるマイナス効果。

行動阻害の中でも確率が高く、付与されるとほとんどのダメージを与えることができなくなります。

なお、暗闇状態だとダメージがミスになるだけで、アクトによる効果付与は可能です。

VSレヴューで活躍

暗闇を付与することで相手のダメージはほぼ当たらなくなるので、VSレヴューで役立つ効果。

例えば、相手のキラめきが全員溜まった状態の場合、先に2ターン付与するとほとんどのクライマックスアクトのダメージを防げます。

クライマックスレヴューに突入したら2ターン以内に使わないとキラめきが無駄なるため、タイミングが合うと相手からのダメージを大きく減らせるでしょう。

ボス戦でも有効

暗闇に耐性を持たないボスなら、付与することで味方の被ダメージ軽減が可能。

ただし、イベントボスの場合は暗闇を付与したあとに耐性が追加されることもあり、その間はスタン・ストップ・凍結・睡眠・混乱・暗闇が効かなくなります。

70％と高い確率で外すとはいえ、ダメージを受ける可能性もあるので、確実にクライマックスアクトを止めたいときは、ストップ・凍結・睡眠を使いましょう。

▲盾のアイコンが行動阻害系効果の耐性。表示ターン中は付与することができません。

なお、イベントボスは凍結やストップなどの耐性を最初から持っていると、付与可能な効果を使ってもターン制限付きの耐性が追加されません。

この場合は毎ターン暗闇付与もできるので、アクトがくれば常に暗闇状態でダメージを防げます。他の効果も合わせるとかなりの行動詐害が可能なので、被ダメージを抑えてクリアしやすくなるでしょう。

暗闇の対策

暗闇無効/耐性

暗闇を無効化

プラス/マイナス効果一覧

耐性・無効・解除を活用

暗闇は、暗闇耐性100や暗闇無効で付与を防ぐことが可能。

また、暗闇解除のアクトはありませんが、マイナス効果なので継続マイナス効果解除で消せます。

特に、VSレヴューでは暗闇を付与されるとダメージを稼げなくなるので、耐性持ちのキャラを把握しておき、暗闇状態でもダメージを与えられるようにしましょう。

継続プラス/マイナス効果解除の使い方と対策

開幕全体無効も有効

オートスキルで開幕3ターン味方全体の暗闇を無効化できる効果も存在。

チャレンジレヴュー「VSアーサー愛城華恋(宙)」のように、開幕で暗闇を付与されるステージでは役立ちます。

また、VSレヴューでも開幕3ターンなら相手のクライマックスアクトによる全体暗闇付与を防げるので、暗闇を持ってるキャラの対策として使えます。

必中で対策

暗闇状態でも必中の効果が付与されていると、暗闇の影響を受けずにダメージを与えられます。

毎ターン暗闇を付与されるようなステージや「VSアーサー愛城華恋(宙)」の開幕アクト対策ができない場合には、メモワールで必中を付与するのがおすすめ。

暗闇は対策しないとダメージが与えられずクリアも困難になるので、暗闇があるステージは必中のメモワールで対策しましょう。

VSレヴューでも必中が有用

必中は暗闇だけなく、回避や回避率アップの対策としても有用。また、「プールサイド・ハプニング」のように開幕3ターンの必中とキラめき獲得のメモワールは、特に重宝します。

他にも、アクトの効果で自身に必中を付与するキャラが存在し、「クリスマスのお七大場なな」「猟犬レプラス秋風塁」などは、クライマックスアクトで必中を付与してからダメージを与えます。

必中の使い方と対策

暗闇を持つキャラ一覧

暗闇

アクト	対象	確率/備考
ACT2 AP2	敵ACTパワー高1体	確定
ACT2 AP2	敵ACTパワー高1体	確定
ACT2 AP2	敵全体	高確率
ACT2 AP2	敵前3体	解除不可
ACT2 AP2	敵全体	高確率解除不可
ACT3 AP3	敵前1体	確定
ACT3 AP3	敵前1体	確定
ACT3 AP3	敵前1体	確定
ACT3 AP3	敵全体	確率
CA AP2	敵前グループ	確定
CA AP2	敵全体	低確率
CA AP2	敵全体	確定
CA AP2	敵ランダム	確率
CA AP2	敵後3体	確定
CA AP2	敵全体	解除不可
CA AP2	敵全体	確定
CA AP2	敵前3体	確定ｱｸｾｻﾘｰ
CA AP2	敵全体	確定
CA AP2	敵全体	確定
CA AP2	敵ランダム	確率
AS	敵前5体	確定