【スタリラ】カウンターヒールの使い方と対策

スタリラのアクト効果「カウンターヒール」について解説。カウンターヒールの使い方や対策をまとめています。スタリラのカウンターヒールを知りたいときに活用してください。

新舞台少女の性能！

カウンターヒールの効果と使い方

カウンターヒール

ダメージ1ヒットごとにHP回復

プラス/マイナス効果一覧

カウンターヒールの効果詳細

カウンターヒールは、攻撃1ヒットごとにHPが一定量回復するプラス効果。

VSレヴューでのキャラ回復効果として有用なだけでなく、一部のボス戦でも役立つので、プラス効果の中でも重宝する効果です。

基本的に1ターン継続

カウンターヒールが最も活躍する場面は、相手が全体の複数ヒット攻撃を行うタイミングです。

1ヒットにつきHPを回復できるので、ヒット数が多ければその分回復量が増加。味方全体のHPを大幅に回復できます。

▲効果中は緑色のアイコンが表示される。

しかし、効果は基本的に1ターンしか継続しないので、敵の攻撃に合わせて発動する必要があります。

また、相手の攻撃が1ヒットだと回復量よりダメージが上回る場合が多いため、相手が行う攻撃の種類やタイミングをしっかり見極めたうえで発動を狙いましょう。

回復量は最大HP依存

カウンターヒールの回復量は、主に最大HPをもとにした割合回復であり、「水兵長マリオン胡蝶静羽」「巫女ヒフミ露崎まひる」などの場合は、最大HPの10％が1回の回復量になります。

そのため、受ける攻撃のヒット数だけでなく、最大HPを上げることで回復量も増加。通常/特殊防御も上げて被ダメージを抑えると、ダメージを受ける前よりHPを回復させることもできます。

▲耐久系のユニットスキルがあると回復と相性が良い。

ターゲット固定で一気に回復も

相手が全体複数ヒットのクライマックスアクトを使ってきた場合、ターゲット固定で攻撃を集めると、そのキャラへのヒット数が増加。ここで回復量がダメージを上回ると、ヒット数が増えた影響で一気にHPを回復できます。

タイミング的に合わせることは難しいですが、相手がターゲット固定→カウンターヒールの順で使ってきそうなときには、一気に回復されてしまう危険があるので注意しましょう。

カウンターヒールの対策

継続プラス効果解除を活用

カウンターヒールはターン制限もあるので、継続プラス効果解除のアクトで解除することができます。

クライマックスアクトで付与される場合は、使ってきたキャラよりもすばやさが低いキャラでAP2の継続プラス効果解除を使うと、すぐに効果を消すことも可能。

VSレヴューでは最初のアクトとして選ばれることも多いので、読み合いを制して解除すると有利になるでしょう。

継続プラス/マイナス効果解除の使い方と対策

1ヒットの攻撃を使用

カウンターヒールはヒット数が多いほど回復量が増えるので、1ヒットの攻撃であれば回復量を最小限に抑えることができます。

カウンターヒールが付与された状態でクライマックスアクトを使う場合には、ヒット数が多い攻撃は避けてなるべく相手を回復させないようにしましょう。

効果終了後に攻撃

カウンターヒールは主に1ターンしか効果がないため、確実に使われるというタイミングでは、あえてクライマックスアクトなどの攻撃を行わずに、効果が切れた次のターンに攻撃する方法もあります。

ただし、状況によってはクライマックスアクトやフィニッシュアクトに出遅れて、先に倒されてしまうこともあるので、相手のキラめきや行動を確認することが重要です。

カウンターヒールを持つキャラ一覧

アクト	対象	確率/備考
ACT2 AP3	味方前2体	-
ACT2 AP2	味方後3体	-
ACT3 AP3	自身	-
ACT3 AP3	味方前3体	-
ACT3 AP2	味方前1体	-
ACT3 AP3	自身	-
ACT3 AP3	味方前3体	-
ACT3 AP3	味方全体	-
ACT3 AP2	自身	-
ACT3 AP3	味方前3体	-
ACT3 AP3	味方全体	-
ACT3 AP1	自身	-
CA AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体	-
AS	味方全体	-