【スタリラ】吸収の使い方と対策

スタリラのアクト効果「吸収」について解説。吸収の使い方や対策をまとめています。スタリラの吸収を知りたいときに活用してください。

新舞台少女の性能！

吸収の効果と使い方

吸収

与えたダメージに応じてHP回復

プラス/マイナス効果一覧

吸収の効果詳細

吸収は、付与されたキャラが与えたダメージの一定数HPが回復するプラス効果。

相手を攻撃しながら回復できるので、VSレヴューやボス戦でも役立ちます。

事前に付与して味方を回復

VSレヴューでは、クライマックスアクト時に吸収が付与されていると、相手からのダメージで減ったHPを回復でき、フィニッシュアクトを耐えて後半戦に備えることが可能。

特に、味方全体に吸収を付与できるアクトを持つキャラは、VSレヴューでも活躍します。

また、VSレヴュー後半はクライマックスアクトやフィニッシュアクトでお互いにHPを削られた状態なので、吸収で回復しながら攻撃できるとより有利な状況を作れるのも強い点です。

吸収持ち1体で回復しながら攻撃

吸収は重ねがけも可能なので、効果ターン内なら付与するほど回復量も増加します。

また、吸収アクトを持つキャラが1体になると、毎ターン自身のアクトだけを選べるので、攻撃と回復が行いやすくなり、重ねがけで回復量も上昇。

回復量が被ダメージを上回り、ターン制限以内にHPを削りきれるステージだと、吸収持ちのキャラ1体編成でもクリアしやすくなります。

イベント特効で回復量上昇

吸収は与えるダメージに応じて増えるので、与ダメージが大幅にアップするイベント特効があると、回復量がさらに増加。

特効ありのイベントボス戦だと吸収で味方を回復しながら戦う方法も有効なので、クリアできないときには吸収を活用してみるのも良いでしょう。

吸収の対策

継続プラス効果解除を活用

吸収は、継続プラス効果解除で消すことができます。

回復されると与えたダメージも無駄になってしまうので、吸収が付与されていたら早めに消しておきましょう。

継続プラス/マイナス効果解除の使い方と対策

VSレヴューでは1体にしない

VSレヴューでフィニッシュアクト後まで戦いが続いた場合は、相手が吸収持ち1体にならないように立ち回りましょう。

1体になるとアクトを選びやすくなり、吸収を使って攻撃しながらどんどん回復されるため、一気に逆転される可能性もあります。

マイナス効果で行動阻害をする方法もありますが、難しいときや吸収持ちのキャラを先に倒せないときは、あえて他のキャラを倒さないようにして、なるべく吸収を選べなくするのも有効です。

相手の編成や戦況に応じて、吸収持ちのキャラが攻撃と回復を連続で行動できないようにしましょう。

ダメージを減らすor無効化

吸収はダメージに応じて回復するため、回避や回避率アップなどでダメージ自体を無効化すると、回復を阻止できます。

また、相手の与ダメージダウンや味方の被ダメージダウンもダメージ減少に繋がるので、吸収による回復量を減らせます。

回避の使い方と対策

回避率の使い方と対策

回復量低下も有効

吸収による回復もHP回復量低下を付与することで、回復量が減少します。

ただし、現状では「紅き公爵リシュリュー西條クロディーヌ」「シークフェルト音楽学院鶴姫やちよ（星2）」のクライマックスアクトにしかない効果なので、対策としては使いづらいです。

今後、全体にHP回復量低下を付与するアクトがきたら、回復系効果の対策として役立つ可能性もあるでしょう。

HP回復効果の使い方と対策

吸収を持つキャラ一覧

吸収

アクト	対象	確率/備考
CA AP2	味方全体	-
CA AP2	自身	-
ACT3 AP3	味方全体	-
AS	自身	-
ACT2 AP2	自身	-
ACT3 AP3	自身	-
ACT3 AP4	自身	-
ACT2 AP2	味方全体	-
ACT3 AP3	自身	-
ACT3 AP2	味方全体	-