【スタリラ】通常反射・特殊反射の使い方と対策

スタリラのアクト効果「通常反射・特殊反射」について解説。通常反射・特殊反射の使い方や対策をまとめています。スタリラの通常反射・特殊反射を知りたいときに活用してください。

新舞台少女の性能！

通常反射・特殊反射の効果と使い方

	通常反射通常タイプの攻撃を軽減＆減らした分のダメージを敵に与える
	特殊反射特殊タイプの攻撃を軽減＆減らした分のダメージを敵に与える

プラス/マイナス効果一覧

通常反射・特殊反射の効果詳細

通常反射と特殊反射は一定のダメージを軽減して、軽減したダメージを相手に跳ね返す効果です。

例えば、効果がない状態で1000ダメージを受けるときに、200ダメージを軽減した場合、反射状態のキャラの被ダメージは800になり、攻撃した相手は200のダメージを受けます。

反射ダメージはもちろん、ダメージ軽減の効果としても十分に役立ちます。

対象が多いほど反射ダメージも増加

反射ダメージは、効果中のキャラにアクトで攻撃したときの全てが対象なので、全体に付与された状態で全体攻撃を使うと、全てのダメージの軽減分を攻撃したキャラが受けます。

特に、全体攻撃の場合は反射によるダメージが大きくなるので、反射が付与されている場合には注意が必要です。

反射ダメージで倒れると以降のダメージと効果が無効

反射ダメージで倒れた場合、HPが0になった以降のダメージや効果は発生しません。

例えば、残りHP1の状態で全体ダメージ＋カウンターヒールのクライマックスアクトを反射状態のキャラに使うと、1ヒット目は相手の先頭キャラのみにダメージを与えられます。

しかし、最初の攻撃による反射ダメージで倒れてしまうため、それ以外のダメージを全て与えることができず、ダメージ後に発生するカウンターヒールの効果も付与することができません。

そのため、反射を付与している場合には、相手の攻撃してくるキャラのHPを削っておくと、クライマックスアクトなどの効果を付与させずに倒すことができます。

不倒と同時に使う場合

HP1で耐える不倒状態でも、倒れずに反射ダメージを与えることができます。

なお、不倒中は反射ダメージでも倒されないので、対策として使うのも良いでしょう。

不倒の使い方と対策

通常反射・特殊反射の対策

継続プラス効果解除を活用

通常反射と特殊反射ともに、継続プラス効果解除のアクトで解除可能です。

前述のとおり、付与された状態での攻撃は自身もダメージを受けてしまうため、特にダメージを稼げるアクトは反射がない状態で使うようにしましょう。

継続プラス/マイナス効果解除の使い方と対策

解除＋ダメージのCAが効果的

「ペルセウス雪代晶」や「妖精パック石動双葉」のように、ターゲット固定と合わせて反射が付与される場合、無理に倒そうとすると自身もダメージを受けて、倒されることもあります。

これらの場合は、「ゼウス天堂真矢」や「桃太郎巴珠緒」のように継続プラス効果を解除してから、ダメージを与えるクライマックスアクトが対策としておすすめ。

「桃太郎巴珠緒」は通常防御ダウンの効果も重なるので一撃で倒しやすく「ゼウス天堂真矢」はダメージ後に継続マイナス効果も解除できるので、倒せなかったときでも味方のターゲット固定は解除可能。

ターゲット固定が厄介な効果ではありますが、反射によるダメージも危険なので、解除してから攻撃するか、HPに余裕があるキャラで攻撃するようにしましょう。

通常反射・特殊反射を持つキャラ一覧

通常反射

アクト	対象	確率/備考
CA AP2	味方後グループ	-
CA AP2	自身	-
ACT2 AP3	自身	-
ACT2 AP2	味方全体	-
CA AP2	自身	-
CA AP2	自身	-
CA AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体
CA AP1	味方全体	-
ACT3 AP2	自身	-
ACT3 AP2	味方全体	-
CA AP1	味方全体	-
ACT2 AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体	-
ACT3 AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体	-
ACT3 AP2	味方全体	-

特殊反射

アクト	対象	確率/備考
CA AP2	自身	-
ACT3 AP3	自身	-
ACT2 AP2	味方全体	-
CA AP2	自身	-
CA AP2	自身	-
CA AP2	味方全体
CA AP1	味方全体	-
ACT3 AP2	自身	-
ACT3 AP2	味方全体	-
CA AP1	味方全体	-
ACT2 AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体	-
ACT3 AP2	味方全体	-
CA AP2	味方全体	-
ACT3 AP2	味方全体	-