ターゲット固定の効果と使い方
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ターゲット固定 付与した敵が攻撃対象になる(複数体対象の攻撃にも有効) |
ターゲット固定の効果詳細
ターゲット固定は、相手に付与するマイナス効果であり、付与したキャラに全ての攻撃が集まります。
単体攻撃はもちろん、複数・全体攻撃も対象分の攻撃が全て付与したキャラに集中するため、相手の攻撃から味方を守るために役立ちます。
ターゲット固定の例
ターゲット固定を付与されたキャラが2ヒットで全体攻撃(5体対象)をする場合、全10ヒットのダメージは全てターゲット固定を付与したキャラが受けます。
なお、攻撃時点での対象数と同じなので、全体攻撃であっても対象が1体の場合は、1体分のダメージしか受けません。
全体攻撃から味方を守る
ターゲット固定はダメージだけでなく、付与される効果も全て1体に集中するので、VSレヴューで役立つ効果です。
ダメージを一気に受けるため、1回の攻撃で倒されることもありますが、相手を牽制するには十分効果的なので、早めに付与しておくと相手が行動しづらくなります。
2〜3回の攻撃を受けると相手の攻撃が減るので、有利な状況も作りやすくなるでしょう。
カウンターヒールで一気に回復
ターゲット固定で複数ヒットの全体攻撃を受ける場合、付与したキャラへのヒット数も増えるので、回復量が上回るとカウンターヒールで一気にHPを回復できます。
ターゲット固定を付与した状態で残り続ければ相手への脅威にもなるので、タイミングが合えば狙ってみるのも良いでしょう。
ターゲット固定の対策
継続マイナス効果解除を活用
ターゲット固定はマイナス効果なので、継続マイナス効果解除のアクトで解除できます。
VSレヴューでは、最初に付与して相手への妨害を狙うことが多いので、すぐに解除できれば相手の戦略を崩すこともできるでしょう。
一撃で倒しきる
ターゲット固定は全体攻撃の場合に受けるダメージが増えるので、火力が高いアタッカーや弱点属性のクライマックスアクトで一気に倒しきるのも有効。
また、マイナス効果を付与するアクトだとターゲット固定で相手全体に付与できませんが、プラス効果を付与するアクトの場合は、ターゲット固定のキャラを倒しつつ味方の強化も可能です。
残り続けると味方がダメージを与えられずに負けてしまうので、解除方法がない場合には1つのクライマックスアクトで倒しきり、後続のクライマックスアクトを相手に与えられるようにしましょう。
反射と同時付与の場合は注意
ターゲット固定だけなら全体クライマックスアクトで倒すのが有効ですが、「
ペルセウス 雪代晶」「
妖精パック 石動双葉」のように反射も同時に付与される場合は注意。
反射ダメージが増えてしまうため、
倒しきる前に自身が倒されることもあります。
プラス解除も可能なキャラか、
最大HPが高く残りHPも多いキャラで余裕を持って攻撃するようにしましょう。
ターゲット固定無効も存在
「
ファントム 鳳ミチル」のように、オートスキルで
開幕3ターンはターゲット固定の影響を受けずに行動可能なキャラも存在。
ただし、継続プラス効果解除なので、消される場合もあります。クライマックスアクトなどを使う前には注意しましょう。
解除&無効付与
ターゲット固定を無視して攻撃
「
舞台少女 大場なな」のクライマックスアクトはターゲット固定を無視。先に先手を取れるキャラを使っておき、
ターゲット固定の影響を受けないキャラは後から使うと全体にダメージを与えやすくなります。
ターゲット固定を持つキャラ一覧
ターゲット固定
キャラ |
アクト |
対象 |
確率/備考 |
|
ACT2 AP3 |
敵後2体 |
- |
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ACT2 AP3 |
敵ACTパワー高1体 |
|
|
ACT3 AP2 |
敵ACTパワー高1体 |
- |
|
ACT3 AP1 |
敵全体 |
- |
|
ACT3 AP2 |
敵全体 |
- |
|
ACT3 AP1 |
敵全体 |
- |
|
ACT3 AP1 |
敵全体 |
- |
|
ACT3 AP1 |
敵全体 |
- |
|
CA AP2 |
敵全体 |
- |
|
CA AP2 |
敵後3体 |
- |
|
CA AP2 |
敵全体 |
- |
|
CA AP2 |
敵全体 |
- |
|
AS
|
敵全体 |
|
|
AS
|
敵全体 |
- |
|
AS
|
敵全体 |
- |
ターゲット固定無効
キャラ |
アクト |
対象 |
確率/備考 |
|
ACT1 AP1 |
味方全体 |
- |
|
AS
|
自身 |
- |
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