退場回避の効果と使い方
|
退場回避 HP0になると50%回復&毎ターンキラめき獲得100を付与 |
退場回避の効果
退場回避は、付与されたキャラのHPが0になったとき、HPを50%回復して毎ターンキラめき獲得100が2ターン付与されるプラス効果。
上手く発動すると、フィニッシュアクト後すぐにクライマックスアクトを使って、追い打ちをかけることもできます。
なお、付与されている状態異常などのマイナス効果は消えないので、注意しましょう。
CAで連続攻撃
退場回避は毎ターンキラめき獲得100で、再度クライマックスアクトを使える状態にできることが強力な効果なので、これを活かすように立ち回ることが重要です。
なお、クライマックスレヴュー中だとキラめきを獲得してもゲージが増えないので、毎ターンキラめき獲得の効果を得られるのはクライマックスレヴュー終了後(フィニッシュアクト発動後)である点に注意しましょう。
そのため、相手のフィニッシュアクトなどでHPを0にして退場回避を発動。次のターンにもう一度クライマックスアクトを使うといった方法がおすすめです。
不屈や不倒に注意
退場回避はHPが0になることが条件なので、HP1で残る不屈や不倒があると退場回避が発動しません。
不屈は回数を消費しきったあと、不倒は効果がなくなったあとにHPが0になると退場回避を発動できます。
毒や火傷の場合キラめき獲得は次ターン
毒や火傷のダメージでHPが0になり、退場回避が発動した場合、ターン終了時は回復→ダメージになるため、キラめき獲得100は次のターンに得ることができます。
次のターンまで回復した分で持ち堪えれば、キラめき獲得100でクライマックスアクトを使えるので、倒されないように注意しましょう。
タイミングを合わせてボス戦でも活用可
退場回避はHPが0になってからの毎ターンキラめき獲得100が役立つ効果なので、アタッカーのクライマックスアクトを一度使ったタイミングでHP0になるよう調整すると、連続で使って一気にダメージを稼げます。
アタッカーの残りHPやボスの行動を把握することも重要になりますが、活用できるとアタッカーのクライマックスアクトでHPも削りやすくなるでしょう。
退場回避の対策
プラス効果解除を活用
退場回避は、継続プラス効果解除で消すことができます。
相手にした場合、退場回避で後半にクライマックスアクトを使われるのが手痛いので、継続プラス効果解除での対策が重要です。
回復後のHPも削る
退場回避はHPが0になったとき、その場で50%回復するので、そのターン内かフィニッシュアクト終了までに回復した分のダメージを与えて倒せば、毎ターンキラめき獲得100の効果は得られません。
HP回復よりも毎ターンキラめき獲得100による次のターンの反撃が強力なので、キラめきを獲得する前に倒しきることで阻止できます。
相手の攻撃に耐えきれないときやアタッカーが揃っているときには、先に倒してきってしまうのも有効です。
倒しきらずに立ち回ることも
退場回避はHPが0にならなければ、なにも効果を発揮できないので、効果中はHPが0にならないギリギリまでダメージを与えつつ、相手からの攻撃に耐える方法もあります。
相手に不屈があればHP0にならないので、あえて不屈で残るように調整するのも良いでしょう。継続ターンや相手のHP状況を確認して、退場回避中にHPが0にならないよう立ち回ると、解除後の攻撃で一気に倒すこともできるでしょう。
なお、退場回避は反射ダメージで0になったときにも発動してしまうので、味方に反射が付与されている場合には、相手のHPに注意が必要です。
退場回避を持つキャラ一覧
退場回避
キャラ |
アクト |
対象 |
確率/備考 |
|
CA AP2 |
味方ACTパワー高1体 |
- |
|
CA AP2 |
味方全体 |
- |
|
CA AP2 |
自身 |
- |
|
CA AP2 |
味方後3体 |
- |
|
CA AP2 |
味方前5体 |
- |
|
AS
|
自身 |
- |
スタリラ攻略おすすめ記事
©Project Revue Starlight ©2018 Ateam Inc. ©TBS(JAPAN) ©bushiroad All Rights Reserved.
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。